今年の日記は楽しい
イベント目白押し!春の新生活、活気づく銘柄は何だ? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150126-00000007-zuuonline-biz
春は新入学や新社会人、新生活など『新』のつくイベントが目白押しだ。
こうしたイベントに関連して活気づく銘柄は春銘柄とも呼ばれ、材料視されやすい。
こうした『新』に関連する春銘柄と、近年になって春銘柄として意識されるようになった花粉症関連の銘柄についても考察してみたい。
■人の移動、新生活に必要な定番の『春関連』銘柄 春と言えば進学や就職、人事異動など新生活の銘柄が注目されやすい。
こうした新生活関連業種を4つのカテゴリーに分類して、それぞれの注目銘柄を挙げてみよう。
1つめは、不動産。
新生活の舞台となる家探し需要に支えられ、新年から春までが繁忙期となる。
賃貸仲介大手であるアパマンショップ <8889> 、ピタットハウスブランドを展開するスターツ <8850> が有力だ。
2つめの有力業種は、引っ越し。
人の移動に欠かせない業種で、不動産同様に新年から春が繁忙期となる。
運輸大手で引っ越しも手掛けるヤマトHD <9064> 、サカイ引越 <9039> など。
3つめは、新生活に必要な耐久消費財を揃えるにあたって関連が生じる銘柄だ。
家電ではヤマダ電機 <9831>、ケーズHD <8282>、ビックカメラ<3048> などおなじみの量販店が並び、家具販売店ではニトリHD <9843>、大塚家具 <8186> など。
最後の4つめは、こちらも新生活に必要なものを揃えるのに欠かせないホームセンターだ。
近年では家電製品も幅広く取り扱っており、取り扱い品目の拡大とともに春銘柄として意識されるようになった。
島忠 <8184>、DCMHD <3050> 、コーナン商事 <7516> など。
■新学期に伴い教育関連も活気づく 近年では海外の新学期に合わせて9月を新学期にする議論が活発になっているが、日本国内では今も4月が新入学、新年度ということに変わりはない。
学校教育法に定められた高校や大学、専門学校といった教育施設だけでなく、各種学校や塾・予備校、資格学校なども同様に春が新学期と認識されており、春銘柄の有力候補に含まれている。
教育大手のベネッセHD <9783> 、受験塾のナガセ <9733> 、明光ネット <4668> 、さらに資格学校大手のTAC <4319> などが挙げられる。
■巨大マーケット『花粉症』は、今や春銘柄の本命 春に活気づく銘柄として、近年とても注目されている分野がある。
それは、花粉症関連の銘柄だ。
正確な数値は把握できていないものの、環境省の調査では国民の約3割が、花粉症が原因と見られるアレルギー性鼻炎にかかっていると指摘しており、花粉症関連のマーケットがとても大きくなっていることが裏付けられている。
花粉症関連の銘柄は、とても裾野が広い。
花粉症の症状を改善する薬や関連商品などを製造している製薬会社やマスクメーカー、ドラッグストアなど予防、治療から製品の流通に至るまでの工程それぞれに注目銘柄が存在する。
製薬では明治HD <2269> 、田辺三菱 <4508> 、大日住薬 <4506> 、塩野義薬 <4507> 、エーザイ <4523> など、国内の有力製薬会社が並ぶ。
マスク関連にはダイワボウHD <3107> 、日清紡HD <3105> 、シキボウ <3109> などといった有力繊維メーカーとともに、バイリーン <3514> 、川本産業 <3604> 、ユニチャーム <8113> 、小林製薬 <4967> など衛生グッズ関連の銘柄が挙げられる。
花粉症の対処法として有効とされるうがい薬や目薬にも関連の注目銘柄を見つけることができる。
うがい薬では、花王 <4452> 、ライオン <4912> 、明治HD <2269> 、目薬では参天薬 <4536> 、ロート <4527> など。
最後に、こうした製品の流通を担うドラッグストアの中からスギHD <7649> 、マツモトキヨシ <3088> なども注目銘柄として挙げられる。
(ZUU online)
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iPadやNexus 9よりお得? ハイホーのSIM×YOGA Tablet 2セットプランをチェック http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00000021-mycomj-sci
格安SIMサービスを提供しているハイホーが、レノボの8インチAndroidタブレット「YOGA Tablet 2-830L」(SIMフリー版)とSIMカードをセットにした「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with YOGA Tablet 2 【LTE】」の提供を開始した。
同セットプランは、運用コストをおさえつつ最新のタブレット端末を利用できる、とても魅力的なプランになっている。
【もっとほかの写真をみる】そこで本稿では、同セットサービスの概要を紹介するとともに、YOGA Tablet 2を他の人気タブレットと比較。
その特長について紹介していきたい。
お得にタブレットを購入できる本セットサービスをうまく活用して、春からの新生活を充実したものにしてほしい。
○YOGA Tablet 2とは?YOGA Tablet 2-830Lは、レノボが提供する8インチのAndroidタブレット。
背面にSIMカードスロットを備えており、hi-hoのデータ専用SIMカードを挿せばモバイル通信が利用できるようになる。
ディスプレイには解像度1920×1200のIPS液晶を採用、CPUはIntel Atom Z3745 プロセッサ(1.33~1.86GHzクアッドコア)を搭載。
内蔵ストレージは16GBで、外部ストレージとしてmicro SDカード(最大64GB)が利用できる。
RAMは2GB。
前面に160万画素、背面に800万画素のカメラを備える。
OSはAndroid 4.4 Kitkatを採用している。
YOGA Tablet 2の特長のひとつは、自立可能なキックスタンドを備える点にある。
タブレットのように側面を握って使う「ホールド」、机に立てて使う「スタンド」、机に寝かせて使う「チルト」、壁にかける「ハング」という、生活に合わせた4つのスタイルで利用できる。
これにより料理中に画面を見たり、食事中にSNSをチェックしたり、エクササイズ中に音楽を聴いたりといったことも可能になる。
バッテリーは大容量の6,400mAh。
駆動時間は最大18時間となっているので、動画の視聴などバッテリーを多く消費するコンテンツも安心して楽しめる。
センサー類も充実。
GPS機能も備えているので、Googleマップなどのナビゲーションアプリ類を8インチの大画面で利用できる。
○hi-ho LTE typeDのサービス内容続いてhi-ho LTE typeD ミニマムスタート with YOGA Tablet 2 【LTE】のサービス内容について紹介したい。
同プランは、毎月のデータ通信料込みで月額2,787円となっている。
データ通信は、毎月2GBまで利用可能。
NTTドコモのカバーする全国のエリアに対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/ 上り最大50Mbpsと非常に快適だ。
hi-hoの同プランではテザリングも利用可能で、YOGA Tablet 2をルーター代わりにして、他のWi-Fi端末をインターネットにつなげることができる。
このほかサポートも充実しており、「hi-ho あんしん機器保証オプション」ではトラブルの発生時に最大50,000円の”お見舞金”が支払われる。
安いだけでなく、安心感も得られるサービスと言えるだろう。
○iPadとNexus 9と比較ここで、人気の他社製タブレットとYOGA Tablet 2を比較してみたい。
アップルの「iPad Air 2」(9.7インチ)、ASUSの「Nexus 9」(8.9インチ)と比較すると、下の表のようになる。
YOGA Tablet 2は軽量でコンパクトな造りになっていることがお分かりいただけるだろう。
前述の通りカバーなどをつけなくとも製品単体で自立できるので、他のタブレットと比較しても「気軽に」「どこへでも」持っていけるのが魅力だ。
ちなみにNTTドコモでは2014-2015冬春モデルとして「ARROWS Tab F-03G」(オンラインショップの価格は税込93,312円)と「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」(同62,208円)を、KDDI(au)では「GALAXY Tab S SCT21」(同81,000円)などを販売しているが、hi-hoの格安SIM×YOGA Tablet 2の組み合わせと比較すると、端末の価格も運用費も高価なものになってしまうことは否めない。
* * *本稿で紹介した通り、ハイホーの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with YOGA Tablet 2 【LTE】」では、ハイスペックかつ使い勝手のよい「YOGA Tablet 2」をキャリアのタブレットよりお得に運用できる。
春からの新生活に備え、良いタブレットをできるだけお得に購入したいと思っている人には、まさに最適なセットプランと言えるだろう。
今春から一人暮らしをする学生や新社会人、引越しを機に通信費を見直そうと考えている家族などはぜひ本稿を一読頂きたい。
なおYOGA Tablet 2の使い勝手については、マイナビニュースの別稿でも紹介しているのであわせてチェックしてほしい。
こちらの記事では、本稿でも紹介した4つの利用スタイルについて詳しくレビューしている。